こうふく画報[ネタバレあり]
大正時代の日常を描いたお話。
変わり者の和菓子屋の主人、風変わりな弁当に悩まされる男の子、
お赤飯を炊く人...人情暖かいお話が詰まった漫画だった。
無駄のないコマ割り、絶妙な空白、間の使い方で読みやすい作品。
連載はは主任がゆく!スペシャルより。
特に印象深い話は登和子と貞のお話だ。
2人はお花見を約束するのだが、病床についている登和子の症状が悪化していくのを見、貞は冬の間に花見ができるよう桜を描く。
最後に「またね」という彼女がとても遠く、心が締め付けられた。
巻の最終話で登場人物たちがお花見で集まっていきます。
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有塩と無塩を間違える
タイトルの通りであるが、なぜ間違えたのか。
無塩バターが隣に配置されており、間違って取ってしまったと思われる。
気づいたのはパンに塗って食べた時の違和感で、パンの甘味しかないことに気付いたからである。たまの贅沢にバターをつけて食べたかったというのに。油のようなものである。
しかし買ってしまったものは仕方がない。
無塩バターを塗った上に塩をふりかけ、粒がこぼれないように平行に持ちながらかぶりつく。普通のバターの味と同じになった。買い間違えるくらい大したことはない。
咀嚼して珈琲で流し込み、完食。
無塩バターはお菓子などで利用できるのは知っているが、お菓子作りが好きなわけでもなく、普段の料理で使い切ることになるだろう。何かの風味づけに入れるのがよいかもしれない。
今日もこれから仕事だ。
行ってくる。
前回の記事から2年たった
前回ブログを書いてから2年経過した。
その間に起きたことを記しておく。
・引越しした
・家を追い出された
・一人暮らしを始めた
・自炊するようになった
・ピアノを弾かなくなった
・転職しなかった
・仕事が増えた
・遊びに行かなくなった
・ストレスでダメになるソファを衝動買いした
・5kg太った
・ジムに通い始めた
内面的なところは基本変わらずだが、環境の変化が大きかった2年だった。
暑中見舞い申し上げます
最近、暑中見舞い出しましたか?
わたしはこの間友人からもらって、早速返事を出しました。年賀状は細々と続けているんですけど、暑中見舞い出すのは何年振りなんだろう。ちょっと照れくさいと思いつつ書きました。
まずは丁度いいはがきを探すことにする。
はがきも封筒もめったに使わないから奥からひっぱりだし、夏らしいものを物色。無地と、ジ〇リのハガキが出てきた。なぜそのふたつなのだ。*1
そういえば、と去年のカレンダーがポストカードになることを思い出し、それを使うことにしました。はたして夏らしい絵だったのか?8月の絵だし大丈夫、へいき。
筆不精で中々返事も書かず、ということもなくすんなり終わりました。いつもならネットをさまよい一日が終わっているところですが、初動ができればあっさりできるもんですね。今まではいったい何だったのか。わたしのみしる。*2
では、いずれ。
はじめまして
ブログ始めました。よろしくお願いします。